今回は、かの有名なCHANELについて書きます!
誰もが知っているブランドだと思うんですが、成り立ちについては知ってる人が少ないと思います。
そこで、CHANELの成り立ち、歴史についてお話します!
ブランドコンセプト
女性の服の解放
古い価値観に囚われない自由で自立した女性像
1910年、創業者のココ・シャネルがパリに帽子専門店をオープンしたことからCHANELの歴史がスタートしました。ココ・シャネルは、モードブティックやオートクチュールハウスを展開していき、1919年にはオートクチュールコレクションを発表します。CHANELのデザインは、当時主流だった豪華な装飾とは対照的に、モードで機能的なものでした。この、女性を解放したデザインが評価され、大企業へと成長しました。
しかし、1939年の第二次世界大戦でブティックは閉鎖しました。終戦後、ブティックを再開しますが、フランスでの人気が低迷してしまいます。
ですが、マリリン・モンローがCHANELの香水を愛用したことから、アメリカでの評価が高くなり、世界でも評価されるようになりました。
ココ・シャネルの死後、1983年にカール・ラガーフェルドがアーティストディレクターに就任し、香水やオートクチュールコレクションを次々発表し、日本でも爆発的に人気になりました。
それでは、ここからはシャネルの名作について紹介していきましょう!
シャネルNo.5
不屈の名作ともいえる商品です。CHANEL初の香水として、話題を呼びましまた。
マトラッセ
マトラッセは、CHANELを代表するチェーンバックです。実用的なデザインで、社会で活躍するようになった女性の必需品となりました。
今では世界的に人気になっているCHANEL。
ファッション、アクセサリー、アイウェア、香水化粧品さまざまなジャンルのものを展開しています。
どうでしょうか。普段あまり触れることがないですが、ブランドそれぞれに歴史があってなんか深くないですか?そんなことないですか?
いろんなブランド歴史とかを見てみたら意外と面白いかもしれませんね!
CHANELの成り立ち、歴史についてでした!