みなさんは普段リングを身につけますか?
リングは身に着けるだけで、女性の手元を美しく見せてくれるアイテムです。リングは手元を美しく見せてくれるという見た目の効果だけでなく、身に着ける人自身の背中を押してくれるお守りのような意味も持っています。
ピンキーリングとは?
Pinkieを日本語に訳すと「小指」という意味になります。つまり、ピンキーリングは小指にはめるために作られたリングのことです。
ピンキーリングを着ける際に、右手か左手のどちらに着ければいいのか迷ってしまう人も少なくありません。どちらの手に着けてもいいのですが、着ける手によって意味が異なると考えられているため、意味によって着ける手を選んでみるというのもひとつの方法です。そこで右手と左手で異なる意味を紹介します。
◎右手のピンキーリングの意味
古くから「幸せを呼ぶ指」といれる右手の小指。
ピンキーリングを右手の小指に着けることで、表現力が豊かになる効果があるといわれています。
自分をより魅力的に見せたいときには、右手の小
指にピンキーリングを着けるのがオススメです。
また右の小指に誕生石を着けることは、悪いことから身を守ってくれる厄除けやお守りの意味合いがあります。
◎左手のピンキーリングの意味
左の小指には「チャンスを引き込む」という効果があるといわれているため、何か叶えたい願い事があるときや、現状を変えたいと強く望んでいるときにもオススメです。左手の小指にピンキーリングを着けることで、自分の元に入ってきた幸せが逃げていくのを防ぐ効果もあると考えられています。また、左手のピンキーリングは恋に効くアイテムでもあるみたいです。
ピンキーリングをつける手の決まりはないので自分が身につけたいおまじないの参考にして欲しいです。
ピンキーリングをお揃いで着ける意味
ピンキーリングをペアで身に着けるカップルもいるらしいです。指輪のプレゼントと同様に、恋人同士で着けるペアリングも薬指のイメージが強いですよね。小指は秘密を象徴しています。秘密や想いを2人で共有するという意味を込めて、ピンキーリングをお揃いで着けることも多いみたいです。
ファッション目的で身につけたりカップルでお揃いで身につけたりいろんな用途があるピンキーリング。いまさまざまなブランドからお洒落なピンキーリングが発売されています。ぜひ皆さんもお気に入りのピンキーリングを見つけるのはいかがでしょうか?