こんにちは!最近またコロナ感染者が増え、まだまだマスク着用が続きそうですよね。さらにマスクがコーデの一部になってきており、おしゃれなマスクにコーデを楽しんでる方が増えています。
そこで今日は、おすすめマスクコーデを紹介していきたいと思います。最後にはマスクの作り方を載せたのでぜひ参考にしてみて下さい!
☆おすすめマスクコーデ☆
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サロペットコーデにニット帽を合わせ、カジュアルに着こなしトップスとニット帽にマスクの色を合わせ、統一感を出しています。デザインがないシンプルなマスクでも色を統一することのよっておしゃれにみえ、工夫されています。
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モノクロコーデでシンプルな色合いに今トレンドのチェック柄のマスクを合わせ、コーデにインパクトを入れています。バーバリン風でおしゃれに見えます。
柄ものマスクは、合わせ方が難しく、挑戦しにくいですがこのようにモノトーンコーデに合わせれば雰囲気がガラっと変わり、コーデしがいがあります。
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袴にレトロのようなマスクをコーデすることによって落ち着いた印象が出ます。季節に色合いを合わせることにもより、コーデだけで
季節を感じることができます。卒業式などでも来年はマスクが必要になると思います。袴は、個性が出るファッションのためマスクでも個性が出るように
コーデするのがおすすめです。
☆特殊マスクコーデ☆
山本真弓によるブランド「ダン(dan)」のポニーテールやハーフアップなど髪を結わいた部分にリボンで結んで留めるマスクです。
髪が短い場合はピンなどで固定して使用できます。このようなマスクは、無地のワンピースで首元と袖がフリルにでなっているものに合わせると
女の子らしさが出て可愛らしい印象が出ます。ヘアをポニーテールにするとより可愛さが出ます。
デザイナー安藤大春が手掛ける「ミドラ(MIDDLA)」のコレクションでも使用しているアニマル柄のマスクやリバーシブル仕様のマスクです。
tシャツの柄と少し似ているマスクを合わせることで統一感を出しています。シンプルな無地のシャツにも合わせるのもおすすめです。
ひもがレースになっているためヘアをアップにしているのがポイントです。マスク自体のデザインもですがひものデザインに注目しながら、コーデを
するのもポイントです。
♡マスクの作り方♡
材料
・生地
・マスクゴム
・テクノロート
道具
・針、糸、ミシン
・紐通し
・アイロン
手順
1.生地を中表にたたみ、アイロンをかける
2.縫い代1cmで両端を縫い合わせて筒状にする
3.縫った部分をアイロンで割り、全体にアイロンをする
4.生地を表に返し、生地の端を隠すために片側を1cm折り、アイロンをかける
5.生地を3つに折って、マスクの形を作る(このときに片方の端を1cm残す)
6.5で折った部分にコバステッチ(折り目のぎりぎりで縫う)をかけ、反対側は縫い代1cmで縫う
7.マスクの上下にコバステッチをかけて補強する(ゴム通し部分は縫わないように注意)
8.マスクゴムを片側約30cmに切り、マスクゴムを入れる
9.糸の始末をして完成
どうでしたか?今までとは違う環境や外にでるのも不安があると思います。ですが、マスクでコーデを楽しむことにより、前のように外に出るのが
楽しくなるんではないでしょうか。コーデにマスクを入れるだけでを個性が表現できるのでコーデを楽しんでみてください。